ある日の週報より

                            2012.1.4

 納品の帰りJR五反田駅のガード下で3月11日の東日本大地震に遭遇した。
 車は小舟の様に大きく揺れ気持ち悪くなった。電柱や街路樹も倒れるかと思う位揺れた。携帯電話とカーナビに緊急地震速報がけたたましく鳴った。
 昭和通りの銀座で車は皆止まった。ビルから大勢の人があふれ出てきた。道は人で一杯になった。交通機関は不通となり、帰宅を急ぐ歩行者で歩道は溢れていた。
 翌日、飯能まで納品に行った。スタンドを探しながら帰ったけれど、各店、売り切れで、かすかす会社に着いた。会社の知人のスタンドに頼んで20ℓ分けて貰った。行きつけのスタンドは2時間並んで20ℓ、翌日は3時間並んで入れた。在庫割り当て分しか仕入られない状態が続いた。スーパーやコンビから食品が消えた日が続いた。
 被害状況が報道された。10mを越える大津波。原発の破壊による被曝の恐怖、困難な救援活動。未曾有の死者、行方不明者、被災者がおられる。
 人生70歳、様々なことに出合った。運転免許更新の高齢者講習受講。会社からの定年退職の通告。節目が来た。健康で働けたこと感謝。
 迎えた今年も礼拝と交わりに生きる1年でありたい。私の住む団地も耐震工事中、教会の耐震工事が気なる。
 成すべき業と、共に歩む道に、主の支えと導きがありますように。 

                                  (M.K)