ある日の週報から

                            2012.8.1

 90歳の母と


 母の介護・その他で東京~田舎(浜松)の生活を始めて、4年が経ちました。

 最初は旅行気分で楽しんでいました。年数を重ねると楽しさと苦痛も芽生えてきました。
 それでも15歳で親元を離れた私にとっては、ライバルであり、大切な人でした。 

 行きだしたときから「まだらボケ」があり、わたしの存在はありませんでした。
 「あの娘は東京にいる。ここにいるのは嫁だ」と言って受け付けませんでした。

 去年4月に脳梗塞で倒れて、左半身不随となり、医療設備のある介護施設に入りました。 それまで何十回と見て回り、やっと入所し、落ち着いています。
 今は点滴はとれましたが、食事は相変わらずチューブによる栄養です。最悪の場面よりは、笑顔と泣き顔が見られるようになりました。 

 これまで続けてこれたのも、毎回礼拝を守ることができなくても、神さまはゆるしてくださり、活かして守ってくださっていると、いつも心で感謝している私です。  
                          (K.M.)