ある日の週報から

                          2013.1.16

 「老いにむき合う」

 71歳定年退職現役引退、今後どうするか思案中。生きて居る環境に左右されたり制約され限界や無力感を覚え我慢や忍耐を強いられるだろう。人生の終りに向き合つて備えなければならない。
 今から18年後には47万人の高齢者が「看取り難民」と推計、現代の「姥捨て山」であり孤独死が待っている2030年には165万人に達する高齢者。病院で89万人、自宅で20万人、介護施設で9万人を除いた47万人が「看取り難民」、引き取りの無い死に場所からも見捨てられた方をどうするのか。しかし在宅医療の充実といつても医師や看護師、ホームヘルパーが自宅に伺うといつても限界が、費用の負担の事もあるし家族の助けも必要です。これら恵まれた人はいいが支え合う仕組みが必要である。例え寝た切りでも住み慣れた自宅で家族と一緒に過ごしながら、自分らしい最期を迎える、そんな在宅医療普及を家庭医療専門医は語る。
 私は人生の一つの節目を迎えた。定年退職、自営軽自動車運送業を廃業、現役引退(9月)。教会では牧師辞任に伴い後任牧師招聘の招聘委員の一人としての任を負つた。世では12月16日(日)衆院選が行われた。 12党派の乱立。政界再編、不安と期待が渦巻く。民主政権は3年3ヶ月だつた。国民の意識と自覚・関心を高めないと。一票を無駄にしない様、また死に票の差を縮める法改正を。小さき弱き者や高齢者に目を向けた政治を求める。 2013年は巳年私の干支である。どんな年になるか
 明るく平和に暮らせる世にする為にも小さな事でも一人ひとり諦めずに行動する事が大切であると思う
  深川教会も牧師交代の年である。新しい牧師を迎えて、主の体なる教会として、全体の肢が共に成長したいものである。 エフェソ4:13~16。
  人生と生命の終わりに向かって、これから何があり、何をするか、何ができるか、備えられた道を歩みつつ、ゆだねつつ、旅路を行く。人知をはるかに越え高みの知恵と恵みに支えられ、導かれ、引き際を悟り、若い人たちに道を譲る勇気と謙虚さを持ち、共に歩みたい。死が終わりではない。み子イエス・キリストの復活に与る希望を生きる。共に成長させてくださるのは神の力です。

                    (ある日の週報より M.K)