聖書を読み祈る会(水曜日 午後7時半~8時半)

    「思いを新たにされて」 
 水曜日夜七時半から約一時間、牧師が準備したプリントにもとづいて聖書をどう読むかをかなり詳しく学びます。ヨブ記を終り、ヨハネ黙示録を学んでいます。聖書の読み方、考え方が一新される思いがします。例えば、祝福の神が敵対の神に変わったことについてヨブは神に、怨み・嘆き・怒りを切々と語ります。このことに対して友人たちはヨブの苦難を既成の信仰的な教理に基づいて説明します。しかし神は、この友人たちが正しく語らなかったと言います。友人たちの、この正しい信仰的な説明が、最もヨブを苦しめる言葉になったことを教えられ、思いを新たにしました。ただ、聖書研究の参加者が少ないのは残念に思います。
 祈祷会の祈りの主題は役員会で決めますが、深川教会が、個人や社会の課題を共同体の課題として祈りを合わせることはとても大切だと思います。課題を頭の中だけで考えていると、いつしかイエス・キリストの出来事の当事者からはずれていく思いがします。今の社会の中では水曜日夜七時半に集まることは難しいのかも知れませんが、なんとか祈祷会が深川教会の柱となっていくことを願っています。

               (H.K)教会報「つながり151号」より